デイサービス長老大学のブログ

高齢者が若者を支える。高齢者と共に未来を創る。逆支援型デイサービス 長老大学 のブログです。

【長老大学企画 第3弾】 タニタさん、高齢者にやさしい「ワイド型アナログ体重計」をつくりませんか?

タニタ アナログヘルスメーター HA-851-BL(ブルー)

こんにちは。
デイサービス長老大学 代表の澤本洋介(@sawamoto482)です。
今日も長老大学のご利用者さんと共に考えた、新しい製品の企画をご紹介します。


その名も「ワイド型アナログ体重計」

長老大学では定期的にご利用者さんの体重測定を行っています。
しかし、ご高齢の方の体重測定は簡単ではありません。

私たちが欲しいと思う体重計の条件は以下の2点です。

・ピタリと静止しなくても、おおまかな体重の増減がわかること。

・肩幅以上に両足が開いていても計量台に乗れること。

ピタリと静止できない高齢者にはアナログ式体重計が便利

高齢者の方には「ふらつき」や「ふるえ」のため、体重計の上でピタリと静止することが難しいことがあります。
そういう場合、デジタル体重計ではエラーになってしまう場合が多く、とても不便です。
 

・極端な体重の増減はないか?

・体重はだいたい一定か?それとも増加傾向か?減少傾向か?

 

定期的に計り、こうしたことを知るためならば、目盛りの揺れ動く幅からだいたいの体重が把握できるアナログ体重計の方が便利です。

 

肩幅程度に足を開いて乗れるワイドタイプ(幅広型)体重計がほしい

高齢者の皆様に足を閉じ揃えて立っていただくことは、とても難しいです。
多くの体重計が足を揃えて乗るようなサイズですが、そのほとんどが高齢者には狭すぎます。

最近はワイドタイプの体重計も少しづつ出ていますが、それでもまだ狭いです。

肩幅程度以上に足を開いた状態で乗れるように、45㎝以上の幅があるときっと使いやすいと思います。


もちろん、配慮の行き届いたプロ仕様の体重計も販売されていますが、一般家庭には手が届きにくいお値段です。
デイサービス長老大学のような零細介護事業所にも手が届きにくいです(涙)

 

長老大学では、手すりの前にタニタ アナログヘルスメーター を置き、介助者が二人ついた状態で体重測定をおこなっています。

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足形のマークを描いたり、厚めのお風呂用マットで足場を作ったりと工夫しています。
(本来は介護施設で家庭用体重計を使うことは不適切ですが、お金がないのです。)

 

アメリカ製の体重計の導入も検討しましたが、良さそうなものが見つかりませんでした。ポンド(lb)表示の再計算も面倒そうです。

タニタさん。
一般家庭向けに、こんな感じのワイド型アナログ体重計をつくりませんか?

【イメージ図】(びろーんと横幅を2倍に伸ばしてみました)

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アナログでなくても、静止せずにだいたいの体重が分かればOKと思います。

5万円以下で販売できたなら、零細介護施設できっと売れます。
2万円以下で販売できたなら、一般家庭でもきっと売れます。

デイサービス長老大学も開発と販売に全面協力いたします。

 

【お知らせ】
長老大学企画 第1弾の「車いす対応木製テーブル」はFAAVO高知にて販売にチャレンジ中です。ぜひ情報の拡散にご協力ください!

faavo.jp